海苔は湿気を帯び易く、一度湿気を帯びますと、海苔の風味が損なわれ、それはおいしい海苔ほどその損なわれ方は顕著です。海苔はうまみが多いものほど、繊細といえるのかもしれません。 何はともあれ、海苔の保存には直射日光を避け、湿気から守る事がとても大切です。
我が家では、左の写真の通り、主におせんべいの缶に保存しております。
缶に入れる時は更に保存袋の中に入れて置くと安心です。又、すぐに食べられるように1/8に切って、百円均一で売ってるプラスチックのタッパーに入れて置いています。これ、とても便利です。もちろんタッパーに入れる時も、湿気対策はちゃんとしています。タッパーの底にきちんと石灰を入れて保存。これがポイントです。
写真のように袋の中に入ってる石灰を入れて、その石灰はパンパンになって使えなくなるまで、タッパーの中の海苔の湿気対策にがんばってもらってます。もちろん、保存袋に入れて、冷蔵庫に入れて頂いても構いません。冷蔵庫に入れれば、湿気は避けられますが、海苔の香りは薄れてしまうので、香りを大切にする方はもう一度焙り直してみてください。
@海苔の佃煮一般的に言われる再利用法はこれですが、作り方を簡単にご紹介したいと思います。 【作り方】湿気った海苔を、だし汁、醤油、砂糖、酒で弱火で煮詰める。煮汁にとろみが出たら出来上がり!<もっと簡単に作りたい人は・・・>湿気った海苔を麺つゆとだし汁で煮詰めても出来ます。
A海苔のてんぷら海苔を軽く天ぷらの衣に付けて、さっと揚げます。※さっと揚げるのがコツです。ちょっとでも長く揚げていると焦げてしまうので、注意してください。
Bその他料理が面倒な人は、ラーメンやおそばにうどんを食べる時に具として乗せる事をお勧めします。それに具として汁物に入れちゃえば、湿気させるのと同じ!?お勧めをしている四代目新蔵一家では、麺類を食べる時は、必ずと言っていいほど具の1つとして頂いております。左の写真を撮影した日は、うどんの具として撮ってみました。この日は、天ぷらの隣りに、具の1つとして乗せましたが、もし隣りに天ぷらがなかったとしても、なかなか映えると思いにませんか?